歴史を変えた画期的な除草剤の出現
"ラウンドアップ"除草剤は、1970年、米国の大手化学メーカーのモンサント社によって創製・開発され、画期的な除草剤で、それまでの除草剤(農薬)の概念を破る歴史的な除草剤の出現でもありました。"ラウンドアップ"除草剤の成分"グリホサート"は、「安全性が高く、無残留性のアミノ酸系物質で、植物の栄養生理機構を最大利用して、"雑草の葉から入って根まで枯らす"茎葉吸収移行作用で、殆どすべての雑草や雑かん木類を枯殺する強力な除草剤です。一方土壌に落下すると直ちに不活性化し、そして速やかに自然物へ分解・消失し、環境に優しい」・・・理想的な除草剤の出現でした。 |
発明者のJ・E・フランツ博士は「米国化学功労賞」をホワイトハウスで受賞
"ラウンドアップ"は、モンサント社のJ・E・フランツ博士によって、1970年に発明されました。この偉大な発明に対し、1987年6月に、個人の技術者にとって、最も権威のある「米国化学功労賞」が、当時のレーガン大統領からホワイトハウスでJ・E・フランツ博士に授与されました。 |
世界で、30年にも及ぶ信頼のブランドとしての実績
"ラウンドアップ"発明は、1971年、米国North Central Weed Conferenceで初めて公表致しました。以来、商品化に向け世界規模で研究・開発が進められ、1974年にヨーロッパで、翌年75年には北米で、市場導入され、実用に供されました。日本では、1976年に非農耕地分野に、1980年に農薬登録認可のもと各種農業場面に大々的に導入使用されました。 |
世界150ケ国以上で、農業用薬品として世界最大のブランド
"ラウンドアップ"のユニークで、優れた殺草効果、高い人畜や野生生物に対する安全性、自然環境への優しさなどの数々のすばらしい特性が、広く世界で認知され、今日では、全世界150ケ国以上で、120種以上の適用場面で、必須の資材として広く利用され、世界最大の農薬としてのブランド実績を誇っています。今なお、依然として、成長・拡大を続けているのが"ラウンドアップ"ブランドへの信頼の証です。 |
世界遺産や世界の自然環境保護区の保全にも活躍
"ラウンドアップ"のユニークで、優れた殺草効果、人畜や自然環境への高い安全性と無残留性、さらには世界の信頼ブランドとしての実績から世界の貴重な遺産や大切な自然環境保護区を雑草から、あるいは帰化植物の侵入から、本来の自然環境を保全する為に、ラウンドアップ除草剤が巾広く活躍しております。 |
安全な食糧の安定生産、地球に優しい農業生産、これを大きくサポートするのも"ラウンドアップ"の役目です
"ラウンドアップ"は、単に既存市場の雑草防除といった場面のみでなく、世界の各地で農業の生産方法にも大きな変革をもたらしています。ラウンドアップ利用により永続的な農業生産、地球環境へ負担の少ない作物耕種法の一例として、不耕起や最小耕起栽培の大々的な導入普及が進んでいます。また、バイオテクノロジーを用いて、ラウンドアップ除草剤に耐性のある"ラウンドアップレディー作物"の実用栽培も大きく進み、安全な食糧の安定生産、より地球環境へ優しい農業生産へとラウンドアップは大きな歩数を前進させている最中です。 |
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