なんでもQ&A
Q 効果が抜群なだけに、危険な薬なのでは・・・?
A

すばらしい効果があるのに、人やペット・家畜には安心です。
「薬剤が雑草にサッと付くだけで雑草を根まで枯らしてしまうのに、安全性が非常に高い」というと、「信じられない」と思われるかもしれません。
しかし、ラウンドアップ除草剤のすばらしさは、「抜群の除草効果がある上に、人や動物に極めて安全、そして自然環境に優しい」ということであります。
ラウンドアップ除草剤が世界最大の除草剤(全農業用薬剤の中でも最大)になった、 大きな理由も、その安全性の高さにあります。では、その高い安全性の秘密はどこにあるのでしょうか? それは、成分の基本骨格が、一番簡単なアミノ酸であるグリシンに、肥料として使っているリン酸が結合した非常に簡単な構造をしたものです。
ご承知のように、アミノ酸はあらゆる生物の生命維持に必要なタンパク質の材料となるものです。 ラウンドアップ除草剤の成分も、自然の中では微生物の“エサ”となって、水(HO)、炭酸ガス(CO)などになって分解・消失されてしまいす。
雑草に吸収された成分は、「光合成による同化物質の転流」の流れに乗って、植物(雑草)の地下部・地上部の生長部位全体へ移し、 そして、「シキミ酸経路」という植物にしかない代謝経路に作用し、芳香族アミノ酸の合成を阻害して、枯死に至らしめます。
動物には、この様な代謝経路がないので、人間・動物や魚類には作用をしないで、植物だけしか枯らさないのです。
この安全性により、ラウンドアップ除草剤は、農業場面だけでなく、自治体や多くの企業、一般の家庭園芸でも広く使われるようになってきました。
また、世界においては、「世界の貴重な自然生態・環境の保護地区」や「世界遺跡まわりの環境保全」などでも、 ラウンドアップ除草剤が優先的に採用され、広く使用されています。


(関連リンク)
ラウンドアップ除草剤の特性・特徴・安全性
ラウンドアップ除草剤の成分と性状
毒性データー表
イグアナの島ガラパゴスの自然環境保護にラウンドアップが活躍

家庭菜園でラウンドアップスプレーを使っている情景
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