なんでもQ&A
Q 土にしみ込んだラウンドアップ成分は、根から吸われるんでしょう?
A 土に落ちた有効成分は、極表面の土の土壌粒子に、ガッチリと、直ちに吸着されてしまいます。 そこで、土の中を移動して行くことも、植物に吸収されることもできなくなってしまいます。
ラウンドアップ除草剤の有効成分は、植物の緑色の葉や茎から吸収され、植物体内を移動し、根を含め全体に行き渡って効果を発揮し、枯殺します。 土壌に落ちた成分は、土壌の粒子に強力に吸着され、不活性化されてしまいます。
土壌の粒子に吸着・不活性化されるということは、成分が土の中を動くことも、植物が吸収することも、できなくなってしまうことです。 つまり、完全に作用力を失ってしまうことを意味します。 そして、土壌の粒子に吸着・不活性化された成分は、微生物によって、8〜16日位の間に半量が分解・消失してしまいます。
ラウンドアップ除草剤は、雑草が発生する前などに、土に散布しても全く効果がありません。 盛んに生育している雑草の茎葉に散布して枯らす薬剤です。


(関連リンク)
ラウンドアップ除草剤の特性・特徴・安全性
土壌中で不活性化
土壌微生物による分解・消失


原島 明子さん(滋賀県ラウンドアップモニター)
「大切な植物にビニール袋をかぶせて周囲の雑草にスプレー。土には全く影響がなく、また土にしみ込むことも全くないので、ユリは元気。本当に土に安心なんですね。」とラウンドアップの特性をよくご理解していただいています。
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