利用場面別の正しい使い方

1.果樹園の雑草防除


●新技術情報
ラウンドアップハイロードの秋冬期散布、または早春散布で、果樹園の春草を、しっかりと長期の防除・管理!! そして、果樹にとって、最適の生育環境を提供します。


りんご園:長野県中野市(秋冬期散布)
1993年12月上旬
100倍液 25L/10アール散布
(少量散布)
  1994年4月下旬の状況
翌春の春草がきれいに防除・管理されている


柿園:福岡県甘木市(早春期散布)
1996年1月23日
100倍液 25L/10アール散布
  1996年5月9日の状況
1996年1月23日 無散布区状況   1996年5月9日 無散布区の状況


これまでの春草の防除法
春草が一面に生育し、大きく伸長・繁茂した4月から、5月上旬に除草剤を散布して枯らす。(背景を参照)
背景
これまでの茎葉処理除草剤は、接触型除草剤で、速効的に地上部のみを枯殺する薬剤であった為、秋冬期や1〜2月の早春に散布しても、間もなく再度再生し、長期間の春草管理は不可能である。従って、春草の生育が、ほぼ完了し、再生力がなくなった4月から5月上旬に散布することが慣行化してしまった。
ラウンドアップハイロードによる新しい春草の防除法
春草の発芽・発生が揃った11月〜12月上旬(東日本積雪地)、又は12月〜2月(西日本)にラウンドアップハイロード100倍液を散布して、夏草の発生してくる5月中・下旬まで、きれいに雑草を防除・管理する。かんきつ園では、収穫・出荷が一段落した1月下旬から2月一杯が適切です。
背景


春草の発生は、地域により多少異なるが、ほぼ11月〜12月で発生が揃う(北日本ほど発生揃いが早い)。
発芽・発生が揃った秋冬期か、1〜2月の早春にラウンドアップハイロードを散布すると根まで雑草を完全に枯らすので、再生することはない。
春草は、年明けに新たな発芽・発生することはない。
以上の様な理由で長期防除が可能となった。


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