利用場面別の正しい使い方

1.果樹園の雑草防除

落葉果樹園:りんご、梨、柿、桃、梅、ぶどう、くり、おうとう園など

落葉果樹園


イ.ラウンドアップハイロードの落葉果樹園での特長と利益

1)

約50〜60日前後の長期間防除
雑草の“葉から入って根まで”ゆっくり、じっくりと枯らす為、長期間にわたって、雑草を防除・管理します。
2) 新技術“秋冬期”又は“早春散布”で、果樹の生育環境を大きく改善
越年生春草の発生が揃った11月中旬〜12月の秋冬期か、1〜2月の早春期に散布を実施することにより、夏草の発生が始まる5月中・下旬まで雑草がなく、きれいに果樹園を管理します。その結果、春先の大切な授粉・摘果など、各種管理作業の効率がアップし、同時に、春先の地温上昇や養水分・肥料も効率的に効き、果樹にとって最良の生育環境となります。
3) 多年生問題雑草の根絶により、適切な樹園地へ管理
ギシギシ、ヨモギ、タンポポなどの小型多年草から、ササやスギナなどの強害草などを園地から根絶・除去ができます。
4) 安心で、楽々の少量散布
「ラウンドノズル25」を用いて、10アール当り散布液量25リットルの少量散布で、安定した高い効果を発揮します。「ラウンドノズル25」は、飛散防止にも最適で、安心散布ができます。
5) 枯れた雑草は敷草効果
ラウンドアップハイロードで枯れた雑草は、倒状し、敷草の様になります。従って、その後の栽培・管理作業が楽に出来ます。
6) 土壌や環境に安全
土壌面へ落下した有効成分は、直ちに不活性化して効力を失い、その後、安全な天然物質へと容易に分解されて消失します。従って、連用しても土壌や環境に悪影響を与えることはありません。


ロ. ラウンドアップハイロードを用いた、落葉果樹園の雑草防除・管理法


ハ.使用上の注意とお勧めポイント

1)

飛散に注意
4年以上たった、落葉果樹類の木化した幹に、散布液が直接飛散しても問題ありませんが、葉や若い枝条、下垂枝などに飛散しない様に十分注意して散布して下さい。3年生以下の幼木には、幹への飛散も避けて下さい。
2) 散布は、”ラウンドノズル”の使用が便利で、安心
飛散防止と省力的な少量散布には、“ラウンドノズル25”の使用をお勧めします。ラウンドノズル25には、人力用、動力用など色々取り揃えています。
(関連リンク:飛散防止・少量散布用ラウンドノズルの紹介)
3) 落葉果樹の株元よりヒコバエが発生している時に散布し、ヒコバエに散布液がかかった場合は、そのヒコバエは枯れます。そして、ヒコバエが多数ある場合、一部の枝条の葉に、細くなった柳葉が発生することがあります。特に、りんごの矮化栽培では、ヒコバエの発生・生育量に注意して使用して下さい。りんごの矮化栽培で、ヒコバエがかなり生育している場合は、地際から刈払い、切り口に土をしっかり被せた後に、ラウンドアップハイロードを散布して下さい。
4) ボルドー液や、殺虫・殺菌剤の水和剤や粉剤を散布し、雑草の茎葉が汚れている7日以内の散布では、効果が劣ることがあります。


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