利用場面別の正しい使い方

2.水田場面の雑草防除

●畦畔/農道/小型の用・排水路の雑草防除
ラウンドアップ除草剤の散布で雑草管理された水田風景

イ.ラウンドアップハイロードの使用目的

稲栽培期間、約4回にわたる刈払い機による畦畔/農道などの雑草防除は、大変な作業です。特に夏、猛暑の中の刈払い作業、刈った草のあとしまつなど、過酷な労働です。また、足元が悪く、すべりやすい水田周りの刈払い機での作業は大変危険でもあります。
ラウンドアップハイロードの使用によって:

1)

非常に楽に、稲の栽培期間、2回の散布で、畦畔/農道/小型の用・排水路など、全般の雑草防除・管理。
2) ヨシ、ススキ、チガヤ、キシュウスズメノヒエ、ヨモギ、ギシギシ、タンポポ、セイタカアワダチソウ、などの多年生雑草の除去。

田植前に畦畔散布の情景


ロ.特長と利益

1)

稲作期間、2回散布で雑草管理はOK
ラウンドアップハイロードは、雑草をじわじわと、じっくり枯らす除草剤ですから、防除・管理する期間が長く、田植前後と8月上・中旬の2回の散布で、畦畔/農道/小型の水路全般の雑草管理が楽に出来ます。
2) 厄介な多年生雑草の根絶
畦畔/水路などで邪魔になったり、本田に入り込むと厄介な多年生雑草を根絶し、除去します。
3) 稲に安心散布
「カバー付きラウンドノズル25」を使用し、雑草のすぐ上をなでる様にして散布すれば、すぐそばに稲があっても、多少風があっても、極めて安全に、安心して散布使用することが出来ます。


ハ.使い方

「カバー付ラウンドノズル25」を用いての安全・省力散布の方法
散布は、「カバー付きラウンドノズル25」を取り付け、畦畔の広さに合わせて、カバー角度を調整し、振ることなく固定し、畦畔の両端から畦畔の中央に向け噴霧する様にして歩行し、両端から散布します。(写真を参考)散布スピードは、ゆっくり歩行する程度での付着で十分です。カバーがなるべく雑草の上すれすれのところを移動するようにします。


ニ.使用上の注意とお勧めポイント

1)

散布は、飛散(ドリフト)を防止した「ラウンドノズル25」か、「カバー付きラウンドノズル25」を必ず用いて行います。
2) 「カバー付きラウンドノズル25」を用いて散布している際、カバーの縁より散布液が、ポタポタと田面水に落ちることがあります。この様なことがあっても、移植水稲には問題がありません。(しかし、散布液が稲の葉に直接飛散すると、稲は枯れてしまいます。)
3) 安全散布の為には、雑草が余り大きくなく、20cm程度頃が適当です。また、第1回目散布で、田植前3〜10日頃は、注意を怠っても安全散布となります。
4) 散布後、雑草が枯れ、一時期裸地化するので、畦畔の状況によって、柔らかくなることがあります。


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