利用場面別の正しい使い方

4.大型水路まわりの雑草防除・管理
ラウンドアップハイロードを使用すれば、楽に、低コストできれいに水路まわりの雑草を防除・管理ができます。
効果実証試験(新潟県、1984年)

散布前(7月31日)。背丈以上の高さのヨシが水路に覆いかぶさるように繁茂しています。向かって右岸にラウンドアップ1,000ml/10aを水100L/10aの液量で、対岸より鉄砲ノズルで散布しました。
散布1か月後(8月31日)。ほぼ効果が完成し、枯れ上がっています。
散布3か月(10月31日)。完全に枯死し、再生は認められません。
散布1年後(翌年7月31日)。ヨシの再生はまったく認められません。草種が草丈の低い1年生雑草に変換しています。


イ.ラウンドアップハイロードの水路まわりでの特徴と利益

1)

”雑草の葉から入って、地下部の根まで”枯らします。
地下部の根まで枯らせば、どんながんこな多年生雑草でも、雑木でも、翌年の発生源である根茎などの地下部がなくなるので、その場所から根絶・除去されます。
2) あらゆる雑草に、また雑木類に効果があります。
水路とその囲りには、大型の色々な多年生雑草や雑かん木類が生育しています。ラウンドアップハイロードは、ほとんどすべての雑草・雑木類を非選択的に、根の地下部まで枯殺します。
3) 水路のまわりに生育している頑固な雑草も根まで枯らします
水路まわりに生育しているヨシ、マコモ、ガマなども、「葉・茎から入って、雑草の中を通って根の先々まで到達し地下部まで枯らし、」根絶除去することが出来ます。
4) 水路まわりの雑草を、きわめて省力的に、経済的に雑草管理ができます。
ラウンドアップハイロード散布で、多年生雑草や雑木類を根絶した一年後は、草丈の低い一年生雑草の雑草群落に変わります。これまで実施して来た、人力による刈払機による管理に比べると、労働力、コスト共に、大幅に低減されます。
5) 土や作物など、環境に安全です。
ラウンドアップハイロードは、地面に落ちると、土の粒子に強く吸着され不活性化して、効果がなくなります。土の粒子に吸着されると、土の中を動いたりすることが、全くできなくなります。
そして、間もなく土の中の微生物によって容易に、水や炭酸ガスなど自然物に分解・消失されます。したがって、土壌中に残留したり、環境への悪影響を及ぼすことはありません。また、土壌を媒して作物への害作用もありません。
6) 人畜・魚介類に対し,安全です。
・ラウンドアップハイロードは、アミノ酸系の非常に低毒性の除草剤です。散布する人はもちろんのこと、周りの動物や魚類など、自然環境にもやさしく、安心して使用できる除草剤です。

※ラベルの注意を良く読んでお使いください。

『機械除草』対『ラウンドアップ除草』

省力的・経済的なラウンドアップハイロードによる除草

年ごとに高まるラウンドアップ除草のメリット
1ヘクタール(10,000m2)のヨシが優占する雑草地を管理する場合で、管理コストと労働時間を比較します。初年目、ラウンドアップハイロードは50倍液で50L/10a散布します。ラウンドアップハイロードの薬剤費は1リットル1本当り3,200円、人件費は12,000円/1人/1日で1日8時間労働とします。 2年目以降、ラウンドアップ除草では草種の変換が起こり、簡単な雑草に変りますからラウンドアップハイロードは100倍液で50L/10a散布します。機械除草では草種が変りませんから、初年目と同じだけのコストと労働時間がかかります。


初年目の比較

2年目以降の比較

管理コスト

労働時間
機械除草
(春と夏の2回)
240,000円 160時間
ラウンドアップ除草
(夏〜秋に1回)
44,000円 8時間

管理コスト

労働時間
機械除草
(春と夏の2回)
240,000円 160時間
ラウンドアップ除草
(夏〜秋に1回)
28,000円 8時間


3年間の延べコストで約7分の1以上、延べ労働時間で約20分の1・・・
ラウンドアップ除草がいかに経済的で省力的かがおわかりでしょう。
ラウンドアップ除草のメリットは、このほかにも次の点があげられます。

●抑草期間の
 長さ

:機械除草が15日〜30日なのに較べて、ラウンド除草では50〜70日以上、多年生雑草は根絶。
●作業の軽便性 :草刈り機よりはるかに軽いノズル
●作業の利便性 :草刈り機の入りにくい場所にも散布できる
●作業の安全性 :危険な刃物等を使わない


初年目

2年目
機械除草
ラウンドアップ
除草


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