利用場面別の正しい使い方

6.茶園・花木畑・桑園などの雑草防除

イ.茶園での使い方


1)

茶園の条間、園まわり、まくら地の雑草防除に使用します。
2) 100倍液を標準として、茶の葉には飛散しない様にして散布する。
3) もし、茶園で、ツル性雑草で、お悩みがある場合は、「雑草別の対策編、多年生つる性雑草の項」を参照して防除する。


ロ.花木畑での使い方


1)

花木の条間、株間及び畑まわりの雑草防除に使用します。
2) 一般雑草には100倍液、多年生雑草やササ類などには50倍液を基準として使用する。
3) 1〜2年生の苗木や花木の葉・技条には、散布液が絶対飛散しない様に注意して使用する。
4) 3〜4年生以上になり、木化した幹に散布液が飛散しても問題はありません。また、幹の根元の土面に散布液が落ちても花木類には安全です。
5) 散布に際し、安心して使用する為に、飛散防止「ラウンドノズル25」のを使用をお薦めします。
6) もし、花木類に、からみつくツル性雑草でお困りの場合は、「雑草別の対策編、多年生つる性雑草の頁」を参照して防除する。


ハ.桑園での使い方


1)

桑は、ラウンドアップ除草剤に対し、非常に感受性の高い作物です。従って、極くわずか散布液が飛散しただけでも激しい薬害を生じ、時には枯死することがあります。
2) 桑の春萌芽時から、秋の落葉前までの使用・散布はしない。
3)

晩秋、桑の収穫・落葉後から2月末までの休眠期の間に次の雑草防除のみに使用します。
・越年生春雑草防除:100倍液 25〜50L/10アール散布
・ササ類の防除  :50倍液 25〜50L/10アール散布
この秋冬期の落葉後散布は全面散布でも安全です。


桑園での秋冬期

桑、落葉後ハルジオンはロゼット状態で越冬する。この時期に散布。

散布1ヶ月後の状況


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