飛散する心配がなく、枯らしたい雑草だけを枯らす
ラウンドアップハイロードの塗布処理
塗布処理とは、ラウンドアップハイロードを清水で3倍に希釈した液を、雑草の葉の極一部に、軽く塗布・付着させることにより、狙った雑草だけを根まで枯らし除去する技術です。
この方法は、散布液の飛散がないので、近接した作物や他の有用植物に安全です。

図1


塗布処理の利点
  塗布処理の器具・方法
利点-1
作物や有用植物が、すぐそばにあり噴霧処理が出来ない時、塗布処理で厄介な多年生雑草を根まで防除が出来ます。

・器具・方法-A
利点-2
樹木、果樹あるいは庭木などに覆いかぶさった厄介なツル性の多年性雑草の除去に極めて安全で、有効です。

・器具・方法-B
利点-3
除草剤を散布する噴霧器などが無い時でも、ちょっとした場所の雑草防除が気軽に出来ます。

・器具・方法-A

塗布処理の器具・方法
器具・方法-A

・シュロの玄関ホウキと中型のバケツ
・中型のポリバケツに、ラウンドアップハイロードの3倍液を作り、その液に、水できれいに洗ったシュロの玄関ホウキを、浸し、液がしたたり落ちない程度にしたホウキで、雑草上部を軽くなでながら塗布します。
・シュロの玄関ホウキから液がしたたり落ちない程度に液をきったホウキで塗布することが大切です。
器具・方法-B

・小型バケツ、ゴム又はビニール手袋と軍手。
・ラウンドアップハイロードの3倍液を小型バケツに作ります。そして、塗布に使う右手に、ゴム又はビニール手袋をはめ、その上に軍手をはめる。軍手をはめた右手を3倍希釈のラウンドアップハイロード液に浸し、液がしたたり落ちないように、にぎりしぼった軍手で、防除しようとする雑草の茎・葉を、1平方メートル当り3〜5ケ所にぎりしめる様にして、塗布・付着させます。
・軍手で雑草をにぎりしめる時、液を下の有用樹木にしたたり落とさないことが安全使用上大切です。


筆・ハケ
器具・方法-C

・大型紙コップか小型バケツと、筆かハケを準備。
・塗布処理する雑草の量に応じ、ラウンドアップハイロードの3倍液を、大型紙コップか小型バケツなどに作り、この液に筆かハケを浸し、したたり落ちる液をきった後に、雑草の一部の葉を、軽くなでる様に塗布します。塗布したところが、肉眼で、軽くわかる程度であれば十分です。
・塗布する時に、筆やハケから液がしたたり落ちると、それがムダになったり、塗布する時、それがはじけて、作物や有用植物に触れて薬害の原因となるので、十分注意する。


筆・ハケ

塗布処理技術のまとめ
状況 対象雑草 ラウンドアップ
ハイロードの
希釈濃度
器具 方法
作物や有用植物がすぐそばにあり、噴霧処理できない 一般雑草から厄介な多年性雑草まで 3倍 ・シュロの玄関
 ホウキ
・中型のバケツ
A
果樹、樹木あるいは庭木などにツル性雑草が覆いかぶさっている 厄介なツル性の多年性雑草まで ・小型のバケツ
・ゴム手袋
 (ビニール手袋)
・軍手
B
ちょっとした場所で除草剤を散布する噴霧器がない時 一般雑草 ・シュロの玄関
 ホウキ
・中型のバケツ
A
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