希釈タイプ

特長解説

トランゾーブテクノロジーⅡ

トランゾ一ブⅡ ® TECHNOLOGY 強カ吸収・倍速移行

米国モンサント社の特許技術トランゾーブテクノロジーに磨きをかけ、さらに強力な活性成分の吸収・移行力を実現!

自社試験では、散布後1時間でラウンドアップハイロードの2倍以上の活性成分が植物体内へ移行することが実証されています。

雑草体内の活性成分(グリホサート)量 μg
雑草体内の活性成分(グリホサート)量 μg
試験方法
試験場所:
日産化学工業(株) 生物科学研究所(2006年)
試験草種:
スギナ
処理方法:
スギナ地上部の中心からやや上の袴部に各薬剤の25倍希釈液をガラスマイクロシリンジで4ulを滴下処理。
その後、所定時間に水洗浄後、スギナの地上部と地下部を分析し、グリホサート量を測定した。

トランゾーブテクノロジーⅡの採用により、ラウンドアップハイロードに比べ、

活性成分の葉からの吸収量、根への移行量が大幅にアップ

こうした技術の進化が、結果として除草効果の大きな違いを生み出しました。

各薬剤散布後の雑草の茎葉部及び根部
各薬剤散布後の雑草の茎葉部及び根部
散布4時間後 (オ一トラジオグラム

赤い部分が移行した活性成分。移行した成分量の差がはっきり分かります。

米国モンサント社研究所の試験による日産化学工業(株)製品比。2006年実施

生物活性実証データ

優れた界面活性剤が除草効果の大きな違いをもたらします。

グリホサートの同一活性成分量での比較

[処理25日後/枯殺率(%)]

グリホサートの同一活性成分量での比較
  • 従来のラウンドアップ ラウンドアップハイロード
  • ラウンドアップマックスロード
試験方法
試験方法:
活性成分量を揃えた圃場試験
試験場所:
(財)日本植物調節剤研究協会 研究所(2006年)
試験草種:
スギナ
処理方法:
各薬剤に含まれる活性成分(グリホサート)量を等しくした薬液を調製し、スギナに各薬剤を散布処理し、1時間後に人工的に2mmの雨を降らせた。
処理25日後に観察を行った。

僅かな時間で、活性成分を根まで届けます。

処理部切除後の再生抑制効果比較

[処理24日後/枯殺率(%)]

処理部切除後の再生抑制効果比較
  • 従来のラウンドアップ 再生 ラウンドアップハイロード 再生
  • ラウンドアップマックスロード ほとんど再生無し ラウンドアップマックスロード
試験方法
再生試験(クリッピングスタディ)
試験場所:
米国モンサント社 研究所(2006年)
試験草種:
ソルガム(草丈25cm)
処理方法:
ソルガムに各薬剤の50倍希釈液を散布処理し、20分経過後に茎部を切除し、その後植物の再生を待ち、処理24日後に観察を行った。

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