よくあるご質問ラウンドアップマックスロード

使い方 基本

根元に散布してもいいですか?

土壌処理効果はありません。
ラウンドアップマックスロードは土に落ちると、短時間に土壌粒子に吸着して除草剤としての効果を失い、雑草の根から吸収されることはありません。

ジョウロで散布できますか?

噴霧器ではなく、ジョウロでもラウンドアップマックスロードを散布できます。

倍率は噴霧器と同じですが、ジョウロでは水の粒が粗いので、葉からボタ落ちしやすくなります。そのため散布できる面積は半分ぐらいとなります。(原液500mlを100倍で散布して500㎡(5a)程度となります。)

ジョウロだとすぐ液が無くなるが、いい方法は?
ジョウロの口(蓮口「はすぐち」)の左右の両端3分の1ぐらいをガムテープ等で塞ぎ、真ん中の3分の1ぐらいの穴だけが見えるようにします。そうすると、ゆっくりと散布できますし、また、左右に飛び散らないので、飛散しにくくなります。
ラウンドノズルとは?

少ない水で広い面積に散布するラウンドアップマックスロード専用のノズルです。
特徴は

①空気を含ませて泡状になって出てくるため、飛散が少なく、作物に安全です。
②散布跡が白く残る(30秒くらい)ので、散布むらがありません。
③これまで10aあたり、約100Lの水が必要でしたが、ラウンドノズルを使用すると約25Lで散布可能です。 その所要時間30~40分で、通常の100L散布に用いるノズルとほぼ同じです。
ラウンドノズル
ラウンドノズルには
25L散布用の「ラウンドノズル25」(青色)、
50L散布用の「ラウンドノズル50」(黄色)、
100L以上散布用の「ラウンドノズル100」(緑色)があり、
ラウンドノズル

それぞれ人力用と動力用があります。またそれぞれ透明になった「みえ~るカバー」付があります(1頭口のみ)。

動力用には2,3,4,5,6頭口が、他にブーム用もあります。 メーカー希望小売価格(2010年)は、1頭口:840円、2頭口:2,800円、カバー付:2,100円。

製造元:ヤマホ工業株式会社
〒694-1442 和歌山県日高郡日高川町江川280-1
電話:0738-53-0321
FAX:0738-53-0929
http://www.yamaho-k.co.jp

上手な散布方法は?

ラウンドアップマックスロードを上手に使うには4つのポイントがあります。

①適期に散布、
ほとんどの雑草はいつでもOKですが、がんこな雑草は開花期または生育が止まったころに散布してください。

②水で薄めるだけで、

③少量散布で、

④飛散のないように、風のない時に、ラウンドノズルを使って、

このポイントを押さえれば効率よく散布できます。

どれ位の面積を散布できますか?

ラウンドアップマックスロード原液500mlを噴霧器で撒いた場合(10aあたり50L、1㎡あたり50ml)、通常使われる100倍希釈で1,000㎡(10a、約300坪、約1反)散布できます。
がんこな多年生対象の50倍では散布できる面積は500㎡(5a)、スギナ対象の25倍ですと250㎡(2.5a)となります。

散布面積と水量、薬量の関係は次ページの「ラウンドアップマックスロードの希釈方法」にまとめました。

ジョウロを使用した場合には
散布できる面積が噴霧器の半分ぐらいとなりますので100倍で500㎡(5a)程度となります。

少量散布の場合:
10aあたり25L(1㎡あたり25ml)を噴霧する少量散布では上記に比べて倍の面積が散布可能となります。しかし、一部のがんこな雑草(例えばスギナやイタドリなど)では25Lでは効果が不十分となることが予想されますので、10aあたり50Lを散布してください。

枯らしたい雑草 散布面積*
(めやす)
水量
(リットル)
一般的 多年生
(ササ、クズなど)
スギナ
100倍 50倍 25倍
1L 10ml 20ml 40ml 20㎡=6坪
2L 20ml 40ml 80ml 40㎡=12坪
3L 30ml 60ml 120ml 60㎡=18坪
4L 40ml 80ml 160ml 80㎡=24坪
5L 50ml 100ml 200ml 100㎡=30坪
=1畝
9L 90ml 180ml 360ml 180㎡=55坪
10L 100ml 200ml 400ml 200㎡=60坪
15L 150ml 300ml 600ml 300㎡=90坪
18L 180ml 360ml 720ml 360㎡=110坪
20L 200ml 400ml 800ml 400㎡=120坪
25L 250ml 500ml 1L 500㎡=150坪
50L 500ml 1L 2L 1,000㎡=300坪
=1反=10a
100L 1L 2L 4L 2,000㎡=600坪
=2反=20a
300L 3L 6L 12L 6,000㎡=1,800坪
=6反=60a
500L 5L 10L 20L 10,000㎡=3,000坪
=10反=1ha

容量:mlとCCは同じです。1L=1,000ml

面積:1坪=3.3㎡。1畝=1a=100㎡=約30坪。1反=10a=1,000㎡=約300坪

*: ㎡当り50ml (10a当り50L)で計算。
ジョウロを使用すると散布できる面積は上記表示の半分ほどとなります。

どのように使いますか?

ラウンドアップマックスロードを水で希釈して雑草の葉に散布します。
雑草の種類によって倍率を変えることをお勧めします。

一般的な雑草は 100倍
がんこな多年生雑草は 50倍
スギナ、マルバツユクサ、コンフリーは 25倍

一般的な雑草とは
・一年草(年内に種が発芽して、開花結実して、枯れる草。)

メヒシバ アカザ

・越年草(秋に種が発芽し、翌年に開花、結実して枯れる草。)

ホトケノザ ヒメオドリコソウ

・小型多年生(冬でも地下部は生き残っていて、春に再び成長する草。
ここではそのうち草丈50~60cm程度のものをいいます。)

タンポポ ヨモギ

がんこな多年生雑草とは

ササ ドクダミ
セイタカアワダチソウ ススキ

つる性雑草とは

クズ ヤブカラシ

どうやって希釈しますか?

100倍、50倍、25倍の希釈方法は「ラウンドアップマックスロード 希釈方法」の表をご覧下さい。最初に薬剤を入れ次に水を入れると、著しく泡立ちますので、 あらかじめ水を半分ほど入れてから薬剤を入れて、さらに水を加えると泡がたちません。

また、注入処理(タケ、木や、クズなどのつる性雑草には原液を注入する方法)、塗布処理(木の切り株や日本芝の中の雑草に塗布する方法)もあります。

お使いになる作物・適用場所に対象雑草への使用量での登録があるかどうか、ボトルの裏側ラベルをよく読み、「適用雑草と使用方法」を確認してお使いください。

ラウンドノズルULV5とは?

除草剤ラウンドアップマックスロード専用として新開発された5ℓ少水量散布ノズルです。

この新しく開発されたラウンドノズルULV5により、わずか5ℓの水量で10a散布が可能となります。
※ご使用頂ける適用作物などは「希釈水量5ℓ/10aの登録抜粋」をご確認ください。

除草剤ラウンドアップマックスロードの散布作業に大幅な省力化をもらたす、
革新的なULV5技術の詳細はこちらへ→

※ノズル製品自体のお求めは、お近くのJA・小売店などでお尋ねください。
(取扱いのない店舗もございますので事前にご確認をお願い致します。)
※適合機種は「メーカー別ラウンドノズルULV5セット動力用推奨機種一覧」をご覧ください。
(この推奨機種一覧に記載がない場合は各噴霧機メーカーにお問合せください。)
※バッテリー用は発売予定ですが発売日は未定です。

【ラウンドノズルULV5セット動力用】

製造元:ヤマホ工業株式会社
〒694-1442 和歌山県日高郡日高川町江川280-1
電話:0738-53-0321
会社HP:http://www.yamaho-k.co.jp

使い方FAQ一覧