トランゾーブテクノロジーⅡ

米国モンサント社の特許技術トランゾーブテクノロジーに磨きをかけ、さらに強力な活性成分の吸収・移行力を実現!
自社試験では、散布後1時間でラウンドアップハイロードの2倍以上の活性成分が植物体内へ移行することが実証されています。
雑草体内の活性成分(グリホサート)量 μg

- 試験方法
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- 試験場所:
- 日産化学工業(株) 生物科学研究所(2006年)
- 試験草種:
- スギナ
- 処理方法:
- スギナ地上部の中心からやや上の袴部に各薬剤の25倍希釈液をガラスマイクロシリンジで4ulを滴下処理。
その後、所定時間に水洗浄後、スギナの地上部と地下部を分析し、グリホサート量を測定した。
トランゾーブテクノロジーⅡの採用により、ラウンドアップハイロードに比べ、
活性成分の葉からの吸収量、根への移行量が大幅にアップ
こうした技術の進化が、結果として除草効果の大きな違いを生み出しました。
各薬剤散布後の雑草の茎葉部及び根部


赤い部分が移行した活性成分。移行した成分量の差がはっきり分かります。
米国モンサント社研究所の試験による日産化学工業(株)製品比。2006年実施