雑草対策は“既発生雑草”の除草がポイント!
播種106日後この差!
抵抗性スズメノテッポウに効果が高いと評価されている土壌処理剤
試験:( 公財)日本植物調節剤研究協会福岡試験地(2014)
既発生雑草を減らすには!

耕起前に根まで枯らすことが大切です!
耕起では、既発生雑草を十分に枯らせないため、播種後に土壌処理剤で防除しても、土中で生き残ったスズメノテッポウ等を抑えられないことがあります。
播種106日後この差!
抵抗性スズメノテッポウに効果が高いと評価されている土壌処理剤
試験:( 公財)日本植物調節剤研究協会福岡試験地(2014)
耕起では、既発生雑草を十分に枯らせないため、播種後に土壌処理剤で防除しても、土中で生き残ったスズメノテッポウ等を抑えられないことがあります。
ラウンドアップマックスロードによる
耕起・土壌処理剤だけでは枯れ残る既発生の抵抗性雑草も、ラウンドアップマックスロードの耕起前防除で根までしっかりと枯らし再生させません。
ラウンドアップマックスロードで耕起前防除すれば、その後の耕起と土壌処理剤との体系防除で、雑草の発生を長期間防ぎます。
*抵抗性スズメノテッポウに効果が高いと評価されている土壌処理剤
散布翌日では雑草はまだなんの症状も示しませんが、薬液はしっかり吸収され根まで移行しているので、耕起しても雑草埋没株が再生することはありません。
多忙な時期に余裕をもってご使用いただけます。
従来のラウンドアップが散布後6時間以内の降雨で効果が劣る場合があったのに対して、ラウンドアップマックスロードなら散布から1時間たてばその後雨が降っても大丈夫です。
雑草の葉が緑色であれば、秋の低温時でも安定した効果を発揮します。
尚、低温時は雑草体内をゆっくりと移行するため、高温時に比べ、枯れるまでに多少時間がかかります
2020年8月現在
作物名 | 適用場所 | 適用雑草名 | 使用時期 | 使用量 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 | グリホサートを含む 農薬の総使用回数 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
薬量 | 希釈水量 | |||||||
麦類
|
-
|
一年生雑草
|
耕起前又は
は種前まで (雑草生育期) |
200~500㎖/10a
|
少量散布
5~25ℓ/10a |
3回以内
|
雑草茎葉散布
|
3回以内
|
麦類
|
-
|
一年生雑草
|
は種後出芽前
(雑草生育期) |
200~500㎖/10a
|
少量散布
5~25ℓ/10a |
3回以内
|
雑草茎葉散布
|
3回以内
|
麦類
|
-
|
一年生雑草及び
多年生イネ科雑草 |
耕起前又は
は種前まで (雑草生育期) |
200~500㎖/10a
|
通常散布
50~100ℓ/10a 少量散布 25~50ℓ/10a |
3回以内
|
雑草茎葉散布
|
3回以内
|
麦類
|
-
|
一年生雑草及び
多年生イネ科雑草 |
は種後出芽前
(雑草生育期) |
200~500㎖/10a
|
通常散布
50~100ℓ/10a 少量散布 25~50ℓ/10a |
3回以内
|
雑草茎葉散布
|
3回以内
|
麦類
|
圃場内の
周縁部 |
一年生雑草
|
収穫前日まで
(雑草生育期) |
200~500㎖/10a
|
通常散布
50~100ℓ/10a 少量散布 5~50ℓ/10a |
3回以内
|
雑草茎葉散布
|
3回以内
|